オルタナティヴ古典主義学団

Alternativ Klassizistisch Kreis

はじめに

オルタナティヴ古典主義学団の創設に際して。

 

ようこそ、オルタナティヴ古典主義学団へ。
本サイトはとある文藝結社の主宰による個人的なサイトです。
歴史的なもの(特に古代)について記述するブログを兼ねています。

今まで運営していた以下のサイトと統合する予定です。

・古典主義者たちの奏樂「デウス・エクス・マキナの戯れ」
・AmebaOwndサイト

※知人のアクセスを防ぐため、AmebaOwndサイトの名は伏せています。

古典主義者たちの奏樂「デウス・エクス・マキナの戯れ」にあげていた記事は本サイトに移動させようと思います。

とはいえ、あまり有益とは言えない記事ですので。
気が向いたら、という程度でしょうか。

ただ、こういうサイトを執筆するのは、趣味を共有する仲間が欲しいからでして、
本学団に興味があるという方は、コメントを残してくださると嬉しいです。

 

では。

Auf Wiedersehen.(独)

ひさかたの

別に枕詞のつもりじゃないんですよ。

ただこのブログ3月から放置していたみたいで。

 

いや、投稿先持ちすぎ。

・文藝結社のはてなブログ
・文藝結社ホームページ
・実は個人サイト
・これ。
・ついでにFanbox
・noteもある。
アメブロもあったけどさすがに消した。
・実はカクヨム
・史跡系Instagram
Twitterが文藝結社のアカウント含めて3つ
・pixivのアカウントが文藝結社含めて2つ

 

ちょっと管理しきれない。ってか受験生。
個人サイトとこれをくっつけようかな、と思っている。

 

ただなあ、このサイトも友人にばらしてしまったからなあ。
こっそり活動できるプラットフォームが欲しい。(じゃあ教えるなよ!)

どうしようか悩んでいる。

ふりをして普通に受験勉強してる。

多分、3月までほとんど動きませんよ。

 

さらばじゃ。

【本紹介】『マンガでわかる ギリシャ神話』

常々、ギリシャ神話の面白さを面白く伝えている本が無いかなーと思っていたのですが、そういう本を何冊か見つけたので、徐々に紹介していこうと思います。

 

今回紹介するのはこちら!

『マンガでわかる ギリシャ神話』監修:佐藤俊之 イラスト:山里將樹

 

以下の写真を押すと出版社リンクに飛べます。

 

 

漫画で視覚的に分かるので面白い!

岩波文庫ギリシャ神話を読んでいるだけでは、怪物の姿が思い描けないような想像力の乏しい私にはぴったりだ。

それと、何と言っても、残酷であるはずのシーンが柔らかめに感じられる山里氏のイラストが、ギリシャ神話への興味を沸き立たせる。

 

という訳でおすすめなので、是非。

 

ちなみに、私が好きなのはクロノスが、自分の子たちを飲み込むシーン。
口をまさにあんぐりと開けててクロノスが可愛いとさえ思える。

文字だけで読むと、「え、クロノス、は?」ってなるシーンなのに。

ゼウスだと思って石を飲み込んでしまう絵なんか『ねこねこ日本史』の近藤勇(絵描こうと思ったけど、無理だったので見たい人はリンク飛んでくだせえ)が、口に手を突っ込んでるのを思い出した。

可愛い!!
 
なんか、どの神もやってることは人間に絶対思いつかないようなむごいこと(っていうのはメタ的に考えて矛盾してるんだけど)をやってるのに、お茶目!!
 
 
とにかく、おすすめなので読んでみてください!
以上っ!
 
 
 
 

ご意見・ご感想は拍手まで~

人知れず犯行予告を出す。

大江、翳廻り、そして何よりスカイ氏に告ぐ。

 

 

月曜日が何の日か思い起こせ。

 

そう、1953年にバカヤロー解散があった日。

って今はそんなんどうでもいいわ、バカヤロー。




え、じゃあ小栗虫太郎の誕生日。

うん、それはおめでとうだね。

 

ではなく、

 

白き日

 

であろう?

 

未の刻、フーコーの振り子にて待つ。

 

 

P.S.都合が悪い場合は、事前にお知らせください。勝手に決めたので。

ちなみに今のところ無計画・無準備。

 

参考文献:https://ja.wikipedia.org/wiki/3月14日

ホメオスタシスッ!!

ホメオスタシスって格好良い言葉だと思うんだけど。

 

ホメオスタシスッ!!

 

ほらかっこいい。

 

......どうやら高校生の中二病罹患率が下がっているようです。

これは深刻な問題と考えます。

 

影響としては、モラトリアム期間に於ける早期現実主義思想の育成が挙げられます。

 

なんでー皆もっと夢見てようよーー

 

そんなことを言っていると、誰かが私の肩を叩いた。

 

「ねえ、君、そんなことを言ってるからみんなに置いて行かれるんだよ」

 

別にいいよ。社会の歯車になりたい人はなれば良いじゃん。

 

「君はその社会の歯車によって生きられているんだ。感謝しなきゃ」

 

嫌だ!そんなのに騙されないよ!それが洗脳の始まりだとは思わないの!?

 

「君は社会不適合者だね」

 

そんなこと言われたって私は私のままなのよ!!

そう、

 

ホメオスタシスッ!!!

 

「いつか分かる時が来ると思うよ」

 

 

 

P.S.何の話?

ただの日記か。日記でもないか。

そう、私はただの日記が書きたかったのかもしれない。

 

*大江氏、拍手してみてくれてありがとう。「大江を覆え!大兄を王へ!」

ペリシテ人に関して適当な憶測をする。

ペリシテ人とは…

「ペリシテと呼ばれるようになったパレスチナ南西部の東地中海沿岸寄りに居住した民族の名称。彼らの5大都市(ペンタポリス)は、エクロン、アシュドデ、アシュケロン、ガテ、ガザであった。ペリシテ人は前1200~1000年のイスラエルにとって最大の敵であった。ペリシテ人に対する最古の言及は族長時代のもので、ゲラルの地の住民として登場する。  (執筆者、後略)」  
——『新エッセンシャル 聖書辞典』(いのちのことば社

 

と、辞典の言葉を借りるのはここまでにして、

 

ペリシテ人は、「海の民」のうちの一民族ではないかとも言われているのです。

しかも、クレタ島の方から来たらしいんですよ。ペリシテ人

ということは、エーゲ文明を滅ぼしたのは、ペリシテ人では?

 

エーゲ文明が滅びたのは、紀元前12世紀で、「海の民」襲来も前12世紀。

これは確信犯なのでは⁉

 

以下、更に適当な事を言っているので反転。

そして、ユダヤ人の国を荒らした結果、『新約聖書』で批判されまくったのか。「無割礼」の人々であるという事も相まって。

 

 

と、文献とかネットとかは何にも見ずに考えて興奮していたわけです。

紀元前12世紀のカタストロフという単語をなんとなく聞いたことはあるが……なんとなくだ。その言葉も根拠がないとかなくはないとか。

ちゃんと文献を探してきます。

 

では。

χαίρετε!(カイレテ;さようなら)

汝、円形劇場の舞台を彷徨える者よ、機械仕掛けの神に拠りて大団円へと誘われん。

デウス・エクス・マキナの戯れ」(以下、本会)は、「文藝結社 日和見主義者の会」の一部門である、ことにした。

 

汝、円形劇場(コロッセウム)の舞台を彷徨える者よ、機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)に拠りて大団円へと誘われん。


一つ忠告しておこう。
本会に存在意義(レーゾン・デートル)は、

 
無い。
 

然しながら、汝を悠久の饗宴と奏楽へ導くこととなろう。

 

本会は、未だ中二病重症患者であり続ける「文藝結社 日和見主義者の会」会長が組織名を濫用し、独断で始めた謎サイトです。


古代地中海世界に関する云々を学術的に綴るサイトが作りたかったようですが、一介の古代地中海オタクにはおこがましいことだと結論付けた結果、ただの中二病ブログが出来上がりました。


P.S. いやしかし、古代語のタイトルにしたかったのだが、寡聞にして成らず。いづれ変更の予定。